貧血と低血圧は違うのですか?

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女性特有の病気としてに多いのが貧血、低血圧です。でも、「貧血と低血圧って何が違うの?」と思われる方のために貧血と低血圧の違いについてご説明いたします。

貧血、低血圧は両方とも若い女性に多いことや、「なんとなくふらっとする」「顔が青白い」という特徴がありますから、同じものと勘違いしされがちですが、全く別の症状です。

貧血は「酸素を運ぶ赤血球か、赤血球の中で、酸素と結合するヘモグロビンが少ない状態」です。

検査値では、ヘモグロビンが成人男性で13g/dl以下、成人女性12g/dl以下、妊婦11g/dl以下の場合を貧血といいます。貧血のうち7割をしめるのが鉄欠乏性貧血と言われています。ヘモグロビンが不足することで起こる鉄欠乏性貧血は、女性では10%、男性では1%ほど。

貧血と低血圧の違い

貧血と低血圧は全く別のものです。貧血とは「血液中を流れている酸素の運搬役が少ない状態」、言い換えると血が薄い状態で、低血圧とはその名前の通り、血圧が低いことです。血圧とは、血の圧力、つまり低血圧とは「血液を送り出すポンプの力が弱い状態」のことです。

貧血と低血圧はどちらも若い女性に多く、「体の末端で酸素が不足しがちである」ということは言えますので、広い意味でからだの末端に血がいきわたりにくいという意味で混同されやすいものです。

高血圧は日本高血圧学会にて基準が示されていますが、低血圧には基準が存在しません。

おもに収縮期血圧(非専門用語で主に血圧の「上」と呼ばれる数値)で80mmHgを下回ると次のような症状が強く出やすいと言われています。

低血圧の症状

頭痛、めまい、全身倦怠感
脳や頭部筋肉の血行不良のため頭痛やめまいを起こす事があり、全身の筋肉や肝臓の血行不良のため全身倦怠感を起こす事があります。

不眠、朝起きの不良
脳の血行不良のため不眠や朝起きの不良を起こす事があります。

食欲不振、吐き気、下痢、便秘、腹痛
消化器の血行不良のため食欲不振や吐き気や下痢や便秘や腹痛を起こす事があります。

動悸、息切れ、不整脈
心肺の血行不良のため動悸や息切れや不整脈を起こす事があります。

発汗
血行不良による交感神経亢進のため発汗を起こす事があります。

冷え
皮膚の血行不良のため冷えを起こす事があります。

乗り物酔い
血圧が低いだけで何ら症状の無いこともありますが、気分が落ち着かなかったり、イライラするなどの症状が訴えられることがあります。早起きが苦手などの症状が訴えられることもありますが、現時点でこれに対する医学的な裏付けは存在しません。


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